小さな頃から文章を書くのが好きで、「文書を考えるのは簡単」だといつも感じているWEBデザイナーの村上智子です。

本日は、弊社のWEBライティングの技術を少し紹介します。

 

そもそもWEBライターとは何か?

これは、コピーライターのWEB版です。兼業する人も多いのではないでしょうか?

コピーライター (copywriter) とは

商品や企業を宣伝するため、新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告、テレビCM、ラジオCM、ウェブサイトやバナー広告などに使用する文言(コピー)を書くことを職業とする人のこと。

出展:ウェキペディア

 

通常紙面で表現するコピーライターとの抜根的な違いは、検索対策の知識が必要なことです。

 

これがなければ、WEBライティングといえども検索にかからないので、売れない記事になってしまいます。

検索対策を考え、それに付随したキーワードを盛り込む。そして、記事の内容を深掘りして行かなくてはなりません。

 

WEBライターの目的はただ一つ。

記事を読む人に行動を促す!

これができる人が真のWEBライターです。

 

WEBライターのツール

WEBライティングを完璧にするにはいくつかのツールがあると便利です。

私が最近取り入れるようになったのがWordの校閲ツールです。

福山 WEBライターツール

 

私のように、誤字脱字が多い人は、是非利用してください。

読み上げ機能があり、文字数も表示してくれるので便利です。

 

また、WEBライティングのSEO対策のキーワードツール。

グーグルサジェストも利用します。

福山 WEBライティングに使うグーグルサジェスト

これで「ウェブライター」を検索してやると、「ウェブライター 求人」、「ウェブライター 在宅」など検索上位キーワードが抽出されます。

このキーワードをテキストの中に散りばめることにより、検索にかかりやすい記事(SEO対策された記事)になります。

 

これ以外にも、WEBライターが使うべきツールはいくつかありますが、今回の紹介はここまでにしておきます。

 

WEBライターの具体的な仕事は?

WEBライターの具体的な仕事は、読み手の行動を促すことです。

例えば、ホームページなら、お客様をお問い合わせに誘導する。ショッピングサイトなら、商品をカートに入れるように仕向けます。

ただの説明、綺麗な文章ではなく、行動してもらうための文章作りをします。

 

人の感情を揺さぶり行動に駆り立てる技術はある程度の勉強が必要です。

当たり障りのない綺麗な文章を書いても、人の心は動きません。

 

失礼がないように書こうとすると、言葉が丁寧すぎて伝わりにくくなります。

そうではなく、あえて簡潔に書く、時には怒りをぶつけたような書き方をする。

表面的な定型文では、相手の欲求や感情は動かせないのです。

 

福山にWEBライターはいるのか?

この文章を書くにあたって、福山のWEBライターを調べてみました。

すると、潮待ちステーションを運営されているWEBライターさんが検索で現れました。

セミナーをされていて、本格的です。

 

他にもフリーライターさんが何人か検索にかかっていました。

福山にも、WEBライターさんは複数人存在しているようです。

 

 

私は福山のWEBライター

冒頭で書いた通り、私は小さな頃から文章を書くのが好きで、「文章を書くのが得意」だと考え生きて来ました。

そして、これまでたくさんのお客様の執筆代行をしてきました。

2018年後半からはさらに勉強を重ね、磨きをかけています。

 

私の過去のブログを見ると、どれもとても陳腐です。

見ていて恥ずかしくなるほど文章力がありません。しかし、現在はそんな過去のブログが私のライティングの原動力となっています。

下手でも10年以上ブログをずっと書き続けた結果。人を引き寄せる言葉を使えるようになりました。

 

努力の末には、必ず良い結果があると知っています。

 

WEBのライティングで読み手の誘導に困ったら是非相談してください。

いつでも、良いアドバイスができます!

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