SEO対策(検索対策)しても無駄。それより考えなきゃいけない事

SEO(検索)対策しても無駄。それより考えなきゃいけない事 SEO(検索対策)

検索対策にお困りのみなさま。

世の中のSEO対策(検索対策)業者が、お客様に対して絶対言わないことがあります。

これを読むと、それが何かわかり、今後どうするべきか、わかるはずです。ぜひ参考にしてください。

 

 

検索対策の業者が言わないこと

検索対策の業者が言わないこと、それが「検索キーワードの需要」です。

地方に住んでいる場合、自社のホームページの検索キーワードが、どのくらいの需要を持っているか言いません。

 

たとえば、弊社の場合だと、

「ホームページ制作 福山」

で検索順位を上げていても、このキーワードで検索している人は、1ヶ月、たったの53名です。


SEO packより

そんな中、もっと検索キーワードの需要が少ない会社があるはずです。

例えば、「地方名、バイオマス」だった場合。

どのくらいのお客様が、このキーワードで検索するのでしょうか?

 

検索対策は、しっかり現実を見ながら考えましょう。

 

キーワードの検索対策の時代は終わっている

すでにGoogle人工知能のおかげで、自分が見ている検索結果と、他人が見ている検索結果は違います。

例えば、東京で「ホームページ制作」を検索した場合と、福山で「ホームページ制作」を検索する場合では、自分の近くにある業者から検索結果が現れるようになっているのです。

 

ですから

地方におけるキーワードでの検索対策は終わっている

といえます。

 

ということは

「広告を使わなければ、検索にはあまり引っかからないの?」

と考える人もいますが、それは違います。

 

「他人が、何に困って検索するのか?」

「自社を見たい人は何を考えているのか?」

などを考え、検索キーワードを抽出。それに付随する記事を追加していくなどで検索を変えていくことができます。

 

しかし、それよりももっと、マーケティングを考えるべきです。

検索対策のキーワードを考えるのは、ホームページに来てもらうための対策です。

しかしそれ以上に、ホームページからどうやって、物を買ってもらうか?(お問い合わせしてもらうか?)を重要視しましょう。

そうすることで、少ない閲覧数での成果が上がります。

 

検索対策もホームページでは必要ですが、マーケティングを含めて考えることにより、閲覧数が少なくても、成果の上がるホームページができます。

 

ホームページは活用するもの

ホームページを作っただけでは、サービスは売れません。

しかし、ホームページからどうやったら売れるかは考えず、検索対策ばかりに時間とお金を使っている。

そう言う時は、少し考えましょう。

 

まずは、目標、目的に添い、ホームページからの問い合わせやコミュニケーションを増やす努力をしましょう。

そこから、ホームページへの入り口を増やす対策をします。そこへ検索対策が含まれるはずです。

常に、マーケティングを意識し、SNSやブログの活用をしましょう。

 

弊社では、無料で相談をおこなっております。

勉強会もございますので、気軽に参加してください。