残る会社になるためのWEBマーケティング

残る会社になるためのWEB マーケティング ー広島県福山市のホームページ制作会社 MUDORA run party WEBマーケティング

2022年の死者数は156万人。今後、毎年150万人が亡くなり、2100年、日本の人口は6000万人程度になるそうです。

人口が減少しているのだから、今後、残れる企業もどんどん減って行くのはわかりますよね。

 

そんな中、残る企業はどんなWEBマーケティングを使っているかご存知ですか?

答えは「顧客の囲い込み」です。

 

顧客の囲い込みさえうまくできれば仕事に困らず売上を伸ばしていけます。

これを理解せずして、WEBマーケティングはできません。

 

では、WEBで顧客の囲い込みとはどうすればいいのでしょうか?

 

ホームページで顧客の囲い込みはできない

売上を増やすために、ホームページはある程度必要です。

しかし、他人が自社のホームページを見る時期は、その顧客が、あなたの会社を使う前がほとんどです。その後はあまり見られません。

 

一般の方は毎日5、6回、SNSを見て、週に1度、ネットで買い物をしていますが、本当に欲しいものがない限り、ホームページを調べるということは稀なんですよね。

毎日SNSで見た情報を頼りに行動し、買い物をしています。

 

そんな感覚だから、ホームページで囲い込みなんて、できるわけがありません。

 

じゃあ、どうやって囲い込むの?

そのヒントは、昔ながらの美容室や企業にあります。

 

昔ながらの美容室や企業はどうやって顧客を囲い込んでいるのか?

昔からあるような、美容室や企業は、お客さまに定期的にコンタクトを取るところがたくさんあります。

美容室なら、利用した日から2ヶ月3ヶ月、お誕生日に、必ずハガキが届きます。

企業の営業さんなら、顧客リストから1年に1度は連絡を入れます。

 

こういう「豆な連絡」をして、休眠顧客を掘り起こしたり、お客様に行動を促しているんですよね。

 

人間が行動するには、必ず理由があります。

それは、自分が何かをしたい時他者から行動を促された時だけです。

 

すでに持っている顧客リストに対して、何度もアプローチをする。これが顧客を囲い込む方法です。

 

WEBマーケティング(WEBセールス)での顧客の囲い込み方法は?

ウェブマーケティングでは、顧客の囲い込みとして、メールまたはLINEを使います。

いわゆる会員システムを構築するんですよね。

こうすることで、毎回新しい情報をお客様に届けることができます。

 

自社を利用したお客様に、メールを出すというシステムってたくさんありますよね?

 

例えば、SNSに入会しても必ず会員登録があり、いつの間にかメールには、そういうメールが毎日届いていたり。

ネットでお買い物をしたら、何度も買い物した先からメールが届いていたり。

 

メールアドレスという顧客情報を持っているのに、アプローチをしていないと、「ある日、お客様が違う店を使っていた!」なんてことになります。

 

昔は、これが、電話や手紙だったのですが、現在はメルマガやLINEを使って簡単にアプローチできる手段が作れてしまいます。

ホームページよりLINEやメルマガを重視

ホームページとブログ。これは新規客を取り込むために重要な要素ではありますが、顧客の囲い込みをしてくれません。

 

もし顧客の囲い込みを効果的にしたいのであれば、ホームページに仕掛けを作り、そこから、お客様をメールやLINEで囲みましょう。

 

弊社では、そんな囲い込みのためのWEBマーケティングの相談にのっています。

まずは自社で実現したいことをなどをご連絡ください。

 

ご相談から、無料のツールをご案内して、それを使う人もいますし、アナログの方が効果的な企業様もあります。

その企業に適切な方法をアドバイスさせていただきます。

 

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