ホームページやブログ上で集客ができないと困っている人は非常に多いものです。
しかし、集客ができないのは、資金不足か、コンテンツ不足のどちらかです。
今日はこの問題を解決するべく、あなたが集客を、できていない理由と、集客のアイディアを紹介します。
これを読んで、あなたのホームページ集客にお役立てください!
ホームページでの集客とは?お金があればすぐにアクセスアップ
ホームページ上の集客とは「アクセス数」で決まります。
アクセスがあれば、集客できている。アクセスがなければ、集客できていない。
そういう判断になるでしょう。
アクセスはお金があれば比較的簡単に集まります。
それが広告です。
誰もが、広告を使って簡単にアクセスを増やせる時代になりました。
ホームページの広告では、グーグルなどの検索上部に表示させるリスティング広告(クリック課金型広告、 PPC広告とも言う)が主流です。
これを使えば、アクセス数に対する売り上げの逆算で、成果を考えることができます。
資金が十分にある場合は、専門家やプロに相談し、これらの広告を考えましょう。
無料でアクセスを集めるためにはコンテンツが要
無料でアクセスアップを狙うときはコンテンツを増やしましょう。
これを増やさない限り、検索されるキーワードは増えません。
すでに、コンテンツが多い時は、そのコンテンツがどのくらい検索されているか?を見直し、作り直しすることをオススメします。
弊社の場合ですと、「福山 ホームページ制作」を検索にかける人もいれば、「福山 WEBマーケティング」で検索する人もいます。
だとすると、そのキーワードを使ったコンテンツを作らなくては行けません。
まずは、お客様が欲しい内容をコンテンツとして作りましょう。ホームページの無料の集客ではこれが一番の対策です。
「SNS」対策はどうか?という声が上がってきそうですが、これも、SNSから呼び込めるコンテンツがないと難しくなります。
つまり、SNSからも呼び込めるコンテンツを作ることが重要となります。
ブログ書いていてもアクセスが少ない理由
ブログを書いているのにアクセスが少ない!
この場合、いくつかの理由があります。もしこれに当てはまっている場合は、リライト(書き直し)して対策済みコンテンツにしましょう。
日記を書いている
自社ホームページでの日記は「コンテンツ」とは言えません。それは「日記」に過ぎないのでアクセスは集まりません。
あなたの日記を読みたいのは、ファンか友達だけです。
稀にその会社が何をしているか?を知りたくて読む人もいますが、それは集客ではありません。ストーキングです。
会社日誌や、今日の出来事をブログとして書くのは悪いことではありませんが、それは検索対策にはなりません。
日誌とコンテンツのカテゴリやページをわけ、検索にかかりやすいブログを作りましょう。
シェアの活用をできていない
記事を書いたら、そのまま放置し、誰かが見てくれるのを待つ。
そう言う時代は終わっています。
記事を書いたら、自分や自社のブログへのシェアをしましょう。
サービスや物を売るのに「恥ずかしい」はご法度です。
記事を書いたら、とにかくTwitterやフェイスブックでシェアしましょう。
インスタグラムやLINE@を使って告知でも問題ありません。
とにかく何かで記事をシェアしましょう。
記事の内容が足りていない
ブログの記事を書く時は、何かしらの検索にかかることを想定して書きましょう。
何の検索も想定せずに記事を書いて「アクセスが少ない」と言うのは、「アクセスが少なくてもしかたない」と同じことです。
ですから、まずは検索のキーワードを考えましょう。
その上で、検索キーワードを含めたタイトルと内容を考えます。
また、検索を意識したブログコンテンツにはある程度の文字数が必要です。
だいたい2000文字以上が推奨されていますが、そんなに書けないよ!と言う人がほとんどです。
少なくとも1000文字以上を目安にブログ記事は考えましょう。
アクセス解析を見て、年間を通しあまり閲覧のない記事は、リライト(書き直し)し文字数を増やしたりタイトルを変更しましょう。
トップページの検索対策(SEO対策)は集客ではない
トップページの検索上位対策(SEO対策)は集客にならないのか?
と考える人はいます。
しかし、検索対策で、劇的にアクセスが増えるという時代は終わりました。
このことを知っていても、トップページの検索対策を追求しお金をかける人は絶えません。
ひとつやふたつのキーワードで検索上位対策ができても、それでアクセスが劇的に増えることはありません。
つまり、集客をを考えるなら、コンテンツ対策が一番だと言えます。
いかがでしたか?
今回はアクセスアップについて書きました。
読んですぐに、アクセス解析を確認したくなった人もいるのではないでしょうか?
コンテンツ強化はそう思った時がチャンスです!
アクセスがもっと欲しいと思われる人は、ぜひチャレンジしてくださいね!