今日はカタログ製作についての話です。
ホームページ制作では、付随して、グラフィック制作の仕事をよく頂きます。
今、仕事は、ほとんど、チャットでとんでくるので、最近メールを見る習慣が薄れてしまいました。
お仕事のお話があったら、ぜひこちらで相談してください。
グラフィック制作は苦手なので、あんまりやりたくないのが実情です(こんなところでそれ書くか?)
なので、グラフィック制作の料金はあえて公開していませんが、2021年11月現在、41800円(税混み)A4一枚程度、写真が必要な時、別途となっています。
もちろんPDFなどの電子化も対応です。
時間がかかるので、あんまりおすすめしません(苦笑)
カタログ作りの大変なこと
ここ数日、ピアパッコ、曙工芸さんのカタログを製作しています。
カタログ作りで一番大変なこと!それは
写真とデーター集めです!
ヒョエーっていうほど、膨大な写真に付随して、価格やサイズのデーターが必要です。
ピアパッコ、曙工芸さんは、少ない方ですが、100件超えると、請け負うのが苦痛です。
これは、ネットショップもそうですね。
最初から、商品点数が多いショップは、請け負うのが辛かったりします。
金額に対して、データーを集める日数の方が、膨らんでしまうんです><
実際今回も、データー集めの日数がかかりすぎています。(手の空いていたスタッフにお任せしましたが)
そして、必要あれば、商品を集めて撮影をしなければなりません。
すると、また大変になることは、お察しください。
カタログ作りの難しいところ
あらかじめ、先に枚数(予算)を決めて、作るものなので、それに納める様にするのが一番大変です。
商品はどのくらいまで小さくして良いのか?どこまで細かく書けばいいのか?悩むところです。
しかし、現代は、ホームページという便利なものがあるので、QRコードをつけて、詳しくはこちら!
ってできるので、まだ良いです。
注文は、紙からではなく、ネットショップからなんですよね。
便利な世の中になりました。
カタログ作りでは付加価値をつけることが大切
カタログ作りはがただの案内になってしまうと、そのカタログはあんまり意味を持ちません。
カタログやDM戦略といのは、もうすでにたくさんの企業が実践しているので、方法がいくつかあります。
簡単なものだと、
- 定期的に発行すること
- クーポンや期間限定商品を作ること
- 新しい提案をすること
などがあります。
とにかく、見てくれた人がすぐにアクションを起こしてくれる何かはつける必要があります。
そこまで考えてくれる会社も少ないとは思いますが、まずは、何か付加価値をつけましょう。
それが、例えば、LINE友達限定クーポンっていう簡単なものでも良いのです。
こういうクリエイティブなものを作るのは、何でもアイディアですよー。
カタログ作りを考えている人の参考になれば幸いです。
カタログ製作中
現在、このカタログは制作中なので、また完成してら、公開してみますね。
ワクワク。