ホームページのデザインで一番考えて欲しいのは、
とにかくスマートフォン。
ホームページの8割はスマートフォンで見られているのですよね。
「いや、うちは、BtoB」
だから、とか、
「富裕層の老人だから」
とか、、、
その人たちを自分に置き換えてよく考えてください。
ホームページはあらゆる場所で見られます。
ミーティング中、商談中、近くのカフェで。。。
そのような固定観念は捨てて、
スマートフォンに特化したホームページを考えることが大切です。
デザインで注力を注ぐのは、スマートフォン
スマートフォンでどういう風に見えているのか?
にしっかり注力を置いて、デザインは確認しましょう。
- 直感的な操作。
- 読みやすさ。
- お問い合わせフォームの使いやすさ。
- 情報の取り出しやすさ。
以前までのデザイン感覚は捨てて、
どれだけ、人にとって操作がしやすいかを考えてみましょう。
ではPCのデザインは?
パソコンのデザインは、今まで通り、自社に適したものにすれば問題はありません。
ただし、やはりここでも、お問い合わせまでの動線。
ページのわかりやすさ、情報の取り出しやすさに注意してデザインを考えましょう。
デザインでの注意は?
ホームページのデザインは特に、それが、ただのカタログになるか?
目的への誘導ツールになるか?が問題になります。
目的への誘導ツールにしたい場合、あなたが見て、
「商品が欲しくなった」
「思わずお問い合わせしたくなった」
という感覚が必要です。
デザインで良いか悪いかの視点は、見た目の心地よさの他に
その部分に注意を払って考えてみると良のではないでしょうか?
デザインを注意できるのはあなただけ
デザインでは、
誘導されるコピーライティング、動線の設計、使いやすさ、デザイン感、読みやすさ
など、多岐に考える所があります。
しかし、たとえば制作会社に依頼している場合、
あなたのサービスの全てを把握できません。
あなたが、しっかり協力し、注意を促すことで、
本当に良いデザインが誕生します。
デザイナーに任せているだけで、良いホームページができるとはかぎりませんので、
注意を払い、ホームページを作り上げてみてはいかがでしょうか?
弊社では、売れるホームページを作る前に考える15のチェックと小話
無料プレゼント中です。ぜひこちらからお受け取りください。